はじめに

  •  貴方(貴社)は、これまで取引先と契約を締結する際、法律的にこれで大丈夫なのかと不安を感じたことはありませんか?
  •  また、労使間のトラブルや事故が発生したとき、従業員が事故を起こしたとき、誰か気軽に相談にのってくれる専門家はいないかと思ったことはありませんか?
  •  このような不安をなくし、ご要望に応えることができるのが弁護士との顧問契約です。

顧問契約を締結した場合のメリット


  • 1 弁護士事務所は敷居が高いと世間では思われがちですが、顧問弁護士がいれば気軽に電話、ファックス、Eメールなどで迅速に相談することも出来ます。
  • また、このような、継続的関係により、顧問先の義務内容などを理解した上でアドバイスができますので、初見の弁護士よりいくらか的確にな回答ができようかと思います。
  • 以上のように、顧問契約は、迅速・適切な法律問題の解決に役立つと考えられます。
  • 2 弁護士は一般に多忙ですので、困ったときに直ぐにご相談に乗ることは難しい場合が多いのです。しかし、顧問先であれば、時間がとれないときでも、出来るだけ速やかにご相談に応じられるよう努力をします。
  • 3 相談料は、30分ごとに5,000円となっておりますが、顧問契約を結んでおれば法律相談に限らず、契約書類等の点検をした場合でも、基本的に無料です(特に検討困難な案件については、事前に費用等をご相談いたします)。また、顧問先自体に限らず、従業員の方やこれに準じる方の相談料も無料です。
  • 4 訴訟等の委任事件に関しては、報酬基準に定める金額の概ね70%をもって報酬等の基準とします。

  • 5 顧問弁護士がいれば安心感があり、いくらか会社の威信を高めると思われます。

顧問料について


  • 顧問料は、原則として1ヶ月30,000円以上となっております。(別途消費税がかかります)
  • お問合せいただければ、会社の規模や相談その他の頻度を勘案し、提案させて頂きます。

契約期間と解約


  • 通常、契約期間は1年とし、双方異議がなければ毎年自動更新します。
  • なお、期間途中でも貴方(貴社)の都合で、何時でも一方的に解除できますし、解約後(契約期間中)の顧問料も発生しません。